ゲットしました!
今年で第6巻となる「サーモ川柳」、ご存知でしょうか。
私は今年その存在を知りました。
川柳 in the ラボ vol. 06
2018年秋
バイオ業界では超大手のサーモさん、
サーモフィッシャーサイエンティフィックライフテクノロジーズジャパン株式会社、が発行している小さな冊子に、たくさんの川柳が掲載されています。
これが実に逸品なのです。
バイオ系の理系たち、学生さんからベテラン研究員、いろんな方々が日々の実験の苦労を川柳につづり、応募し、こうして1冊にまとめられています。
しかも無料!学会ブースなどで入手可能とのこと。
平均すると月に1度ほどになるでしょうか、弊社では年に複数回の学会ブース出展をしていて、(☆彡)やその他メンバーで、交代して説明要員として参加しています。
弊社メンバー(お)さんから、学会でサーモさん出展に出会ったら、もらってきてください~と頼まれていて、しかし学会ではなく、シーケンサー(イオンプロトン)のセミナーに参加したときに、おもいがけず1冊目ゲットとなりました。
川柳目指してセミナー申し込んだわけじゃないですからね~
優秀人気作品賞
「ホルマリン 俺の若さも 固定して」
切ないですね~、深いですね~、
共感できたり、その光景がありありと想像できるかんじが実に面白いですね。
私のお気に入りは
「気になるの インスタ映えより ショウジョウバエ」
「SDS 析出気づき 季節知る」
「足音で ラボのメンバー 同定す」
私のデスクに置いてますので、気になる方はお越しください。
2冊目ゲットしたら(お)さんに上げる予定。
☆彡