DNAFORM’s diary

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 鶴見と飴2

鶴見大学の名を冠した飴ちゃん、パッケージ一新
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その名も「ドクタープラス」、一年と少し前にこのダナブログに載せた商品が、新しいパッケージになっていました。

以前は主に青と白、少しだけ赤と緑と黄色の配色、レゴブロックを連想させるシンプルデザインでした。そしてリニューアル後は水色と銀色、そして少し黄色など、透明感と近未来を感じさせるデザインへ大きく変化。「Dr. +」の商品名フォント自体も違っています。カンロさんの試行錯誤でしょうか…。
以前と変わらないのは、大学との共同開発、ホップエキス配合、和かんきつ味、ノンシュガー。
新しく「のど直感すっきり飴」の文字が登場。そしてこれまたニューデザインの個包装を開け、飴ちゃんを口に入れると味自体は大体同じ、何かがかすかにグレードアップした気もしますが。元は丸かった形が少しつぶれた球形になりました。

今回の購入は会社近くのドラッグストアにて。目下話題のコロナウイルス流行が気になる頃、同時に買った計3つののど飴について価格を比較してみましょう。結構違います、2.7倍の高級品です。
・カンロ「ドクタープラス」、238円/55グラム入り ⇒ 467円/100グラム換算
 鶴見大学との共同開発
・ノーベル「はちみつきんかんのど飴」、188円/110グラム入り ⇒171円/100グラム換算
 おなじみ「はちのすけ」のキャラクター、ローヤルゼリー配合
・榮太樓「紅茶博士のテアフラビンのど飴」、168円/80グラム入り ⇒ 210円/100グラム換算
 早稲田の先生による「紅茶ポリフェノールのチカラ」、あの伝統の榮太樓なのに控えめお値段

まだコンビニでは見かけていませんが、もしお近くで見つけたらお試しください。舌に触れる感触がとてもツルツルしているのは以前から続く魅力です。「ドクタープラス」の姉妹品には「国立音大との共同開発」によるのど飴も並んでいました。え、えぇ…、面白いですね…。

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