DNAFORM’s diary

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鶴見川とIGV

真冬の澄んだ空気
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前記事のはんこ屋さんの近く、鶴見川にかかる橋から上流を眺めています。寒い日で空気が澄んでいて、だけどあまり星は見えず、それがかえって水面に映る灯りを鮮やかに見せてくれています。

マンションの高さよりも、上下反転した灯りのほうがずっと長く、深く響く鐘の音のような奥行きが見えるような気がします。

そういうワタクシ、遺伝子発現解析屋さんのひとりなので、ついこの水面の映りこみが、まるで「RNA-seqのシーケンスリード、BamファイルをIGVゲノムブラウザで表示したよう」に見えたりするわけです。こちら側の用語なのでピンと来る人はごく限られてしまうだろうと至極恐縮なのですが、分かるかなぁ、分からないだろうなぁ。でも同業さんやユーザーさんならきっと分かってくれるはず。分かるかたはきっと膝ポン。他に例えていうと何がいいのかなぁ。

ちょっとした好奇心から同感してみたいと思うかたは、「IGV count」と画像検索してみてください。似たような光景が広がっているかもしれません。あくまで想像は十人十色♪

 ☆ミ