DNAFORM’s diary

企業ブログです

たこ焼きの屋台

2月、金曜夜の鶴見小野駅
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1週間の仕事を終え、ふぅ~と大きめのため息を安堵混じりに出しながら、会社から駅に向かって歩いていると、そこに見えるのは、明るい幻? はてさて一体? 写真の通りの光景です。

この位置からすぐ右は駅、終日無人改札のJR鶴見線です。乗り降りするのは、近隣の住民の皆さん、理研勤務の皆さん、サイエンス高校の学生さん、看護学校の学生さん、私のようなサラリーマンが時々。この周辺は埋め立て地で、工業地帯のすぐ手前の住宅地の一帯。つまり何を言わんとしているかというと、この時間帯にあまりお客さんはいないだろうと思うのです。そしてせっせとたこ焼きを焼く兄さんがここにいます。健康そうなしっかりした体格の兄さん。

21時台、鉄板一面に焼かれるたこ焼き。私は興味津々の横目ですが素通り。一体なぜここで?果たしてちゃんと売り上げが出るのだろうか、他人事ですが心配してしまいます。もしかすると、仮免運転中のように見習いさんが練習しているところだったり?ただの謎でしかありません。モヤモヤして眠れないほどではないですけど。。

いつか買ってみようかな。買ったとしたら、満員電車にたこ焼き匂いを持参する人になってしまうのですが。たこ焼き兄さんはたこ焼きが本職?アルバイト?もしやあの業界の方?会社のメンバーで誰か知ってる人いないか聞いてみようかな。

 ☆ミ