DNAFORM’s diary

企業ブログです

鈴蘭

ひっそりと、たくさん
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4月の後半、会社に続くレンガ道は、まさに花盛りです。挙げればもっとありそうですが、代表選手を並べてみました。

・また来年:サクラ
・ほぼ終わりごろ:藤、ベニバナトキワマンサク
・後半戦:ツツジ
・新入り:ハナミズキ、鈴蘭、コバン草、トチの木の花

写真の鈴蘭、こんな可憐な花が、この鶴見小野の地に咲いていました。鶴見小野の工業地帯のイメージとこの白い花の雰囲気がまるで違うことは、皆さんも賛同してくれるはず。

すぐ横の産業道路の先は埋め立て地で、この公園は昔はもしかしてギリギリ土地や海岸線だったのかもしれません。そんな立地に鈴蘭ですから、この土地を知らない人でもミスマッチは十分に想像してもらえるかと。

さて、前日の雨が上がり、水滴と若い緑色がイイですね。朝の通勤時に少し回り道して見に来ました。周辺は爽やかな香りが漂います。「スズランの香り」というと、衣類用洗剤を思い出しますが(今もあるのかな)、好まれる香り、爽やかさのイメージなのかと。名前はよく聞く鈴蘭ですが、花屋さんで売っている場面を見たことはなく、実物を見る機会はあまりないかもしれないですね。

上のリストにはしれっと草がコンタミ登場、オオバンコバンのコバンの草。1分の距離にある前オフィス近くには「大きな」コバン草、今のオフィスの近くには「小さな」コバン草。日当たりか土かそれとも何でしょう、今年の売上はどうなることやら。大きなのをこっちに移植か種まきしとかないとです。

 ☆ミ