DNAFORM’s diary

企業ブログです

鶴見線90周年

当初は煙を出して走る列車だったらしい
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わが社ダナフォームの最寄りは、JR鶴見線鶴見小野駅です。このブログに何度も登場するフレーズ。

さて、私たち社員にとって毎日の足となっている鶴見線、90周年を記念する小さな写真展が鶴見駅内に開催されています。

写真はそのひとつ、海に近い川にかかる鉄橋を渡る鶴見線鶴見駅とその隣の国道駅を結ぶ辺りでしょうか。今でも面影のある風景で、最近では奥側は埋め立てが進み、戸建てやマンションなど住宅地が広がります。

90年前、それは1930年であり昭和5年。全線電化とともに旅客輸送を開始した年だそう。

実際にはさらに5年前から列車は走っていて、1925年の大正25年。貨物専用鉄道として始まったそうです。工業の街ならではの始まり。

現在の車体は、黄色に細い白と水色のラインが入るデザイン。朝に晩に、毎日お世話になっています。

 ☆ミ