DNAFORM’s diary

企業ブログです

カワスイ

ひとつ隣の駅前に、こんなのができてました。
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JR川崎駅から徒歩2分ほど、「カワスイ」との愛称の水族館があります。川崎水族館を略してカワスイ。なかなかキャッチーなネーミングですね。昨年2020年7月オープンだったそう。いまだコロナの緊急事態宣言下でもありますが、この週末に出かけてみました。

そもそもカワスイを知ったきっかけは、会社の福利厚生「ハマふれんど」。いちご狩りや観劇、温泉などの割引きなどの掲載している隔月の冊子に、このカワスイも載っていました。大人2千円の入場料がなんと50%オフの千円に。よーし、行ってみようと思い立ったわけでした。ハマふれんどさん、ありがとうございます。おかげで活用させてもらいました。

さて、駅前の商業ビルの9階と10階がカワスイ。専用エレベーターで昇り、入場券のQRコードをかざして入場。さすが都市型の水族館なので、特大の水槽とはいかないですが、両手を広げたよりも大きな水槽があちこちに展示してあります。最初に見えるのは、ヤマメ(美しい渓流の女王)、アカハライモリ(両生類)、コイ(とても大きなカラダ、風格のある個体です)など。

カワスイの特徴を挙げてみましょう。
・川崎駅から徒歩2分ほどの立地
・9階と10階のフロア2つ分
熱帯雨林を連想させる緑色の装飾をふんだんに使用
・全体的にデザイン性に凝っていて、とてもオシャレな雰囲気
・会場全体がビジュアルに凝っていそう
・展示する魚もきっとビジュアルで選んでいそう
 (なんだこりゃの見た目の彼らも多々いる)
・各水槽に複数種の生物種を共存させている
・魚の名前など説明をきっと極端に少なくしている
 (名前すらなく、水槽に泳ぐ魚たちのみ、というのもあった)
・バックヤード的な飼育用水槽の一角も見えるようにしてある
・マーモセットがいた(小型のかわいいおサル)
 浅いプール魚たち、その上に網を張ってあり2匹が飛び跳ねる
カピバラ、その他もいた
・会場のあちこちからレストランにつながっている
・入場しないと入れないだろうカフェや、猫カフェもあった
・グッズ販売も相当に面白い。大人買いして散財する危険性が高い
 
入場料は大人2千円。年パスは差額で作れるとのこと、つい作ってしまいました。ええ。。あと2回行けば元が取れる計算です。

 ☆彡