DNAFORM’s diary

企業ブログです

4月の中旬

レンガ道の花盛りは顔ぶれが日に日に変わります。
f:id:DNAFORM:20210423094157j:plain

写真はちょうど1週間前、4月16日の朝の通勤時。新年度になりサクラが落ち着き、ハナミズキの白い花が右側に満開です。左側の深い赤色系の木はカエデの類い。手の形ような特徴的な葉っぱと、プロペラ状の羽がついたタネが、いい感じの密度に実っています。…はたして実るという表現が適切なのか、果物のような果実の実ではなく、おそらく裸子植物なのでしょうか。

膝や腰の高さまでの低木のツツジも始まり、少しずつ季節が移り変わっています。サクラの頃は例年よりかなり暖かい日が続きましたが、この頃は朝晩の行き帰りが震える寒さのことも。

我がシーケンサーの部署はというと、まさに4月初旬は問い合わせが続き、新しい年度と新しい予算枠が動き出したことを実感。年度を問わない解析案件を続けながら、ときおり新しいサンプルが届き、ときおり納品物を発送。

実際の数字を出したことはないですが、私の感覚では同時に30案件くらいが並行して動いているのかなと思います。まるで「カエルの歌が、聞こえてくるよ~♪」を30人で輪唱しているような。あっちでこっちで、ゲロゲロゲロ、グワッグワッグワッ。そりゃ忙しいはずですね。

そうこうして年度末が終わって早くも3週間がたつ今日、いまだ体の節々なのか、背中や腰なのか、疲労感が取りきれずにいます。椅子に座るときはヨッコイショ、合言葉は疲れたねー。早く来い来いゴールデンウィーク

 ☆ミ