帰りの駅で見かけました。
サンライズ出雲。二階建て、夜の闇にオレンジ色の温かみのある窓の明かり、ガタンゴトンと通過していきます。
写真と以下文は拝借、traicy.comというサイトより。
東京～出雲市・高松駅間を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」は、JR各社のダイヤが改正される3月13日より、下り列車の発車時刻を繰り上げる。(今年1月の記事)
けっこうレトロなデザインと色合いの車体、なにせ二階建て、夜の疲れた脳ミソにはより幻想的に写ります。見慣れない不思議な走馬灯を見るような感覚。
以前にもこの寝台列車、見かけたのかも。カシオペアとか北斗などはまど運行しているのか、まさかまだ走る寝台車があるとはつゆ知らず、そのとき高松行きと書いてあったのはてっきり見間違いかと思ってましたが、現実のものだったらしい。
東京～京都～岡山、ここから日本海側に抜けて、米子～松江～出雲、と進むらしい。これに乗って出雲大社までひとっ飛びするのはバチ当たりなのかな。22時過ぎに鶴見、夜明けの車窓はどこだろう、出雲着は何時だろう、想像が膨らみます。
☆ミ
