DNAFORM’s diary

企業ブログです

ホームの椅子、西と東

西は線路と垂直に
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西日本と東日本、
例えば電圧が違ったり、うどんのだしの色が違ったり、魚屋さんで一匹売りのお魚の並び方がタテヨコ違ったりですが、電車のホームにも違いがあります。

写真を見て、何か違和感ありますか?
東日本に暮らす私は、ホームの椅子が線路と垂直なのを見ると「おぉ西日本~」とまだ新鮮な印象があります。出張の日々を通して、だいぶ見慣れてきましたが。弊社のある横浜市では、もちろん線路と平行です。写真は今週の広島駅です。

京都だったか大阪だったか、線路と垂直に設置されている理由の看板を見たことがあります。主な理由として、椅子の向きと酔っぱらいがあるようで、
椅子に座って居眠り→電車到着のアナウンス→目覚めて立ち上がる→およよとよろける→平行椅子からホームに転げ落ちる。
しかし垂直なら抑止力があるというのです。なるほど納得、効果がありそうです。

となると平行な東日本は、西日本よりも遅れてるのでしょうか。それとも関東人はスカしてるので、およよと転げたりはしないのでしょうか。

もしかすると関東のほうがホーム幅が狭いような気もして、平行に設置するだけの場所がないのかもとも思います。およよ。

 ☆彡