とある営業さんのデスクはこの有り様。
次世代と呼ばれるアイテムを扱う部署、それ以外の部署も同じくかもしれませんが、年末は最後の追い込み時期。今年のものは今年のうちにとラストスパートをかけています。
曜日の並びから今年は、18日から22日（月から金）の週は年内最後の紅白オオトリのような週。その翌週の25日になると、ゆく年くる年のような駆け抜けたあとの気だるさになり、物事の動きはスローダウンすると思われます。（本日25日、ミーシャさんあたりですね）
さて、そんな時期なので、休憩もろくすっぽ取らず動き続け、しかし腹は減る。ぱっと食べられるものやおすそ分けの菓子、いろいろがデスクに普段以上に並んでおります。
写真手前は鎌倉カスター、ふわふわ焼き菓子の中にクリーム。神奈川県民が好きなおやつの１つ。写真右の茶色い丸くて平たいのは頂き物、カブトガニ饅頭。ほ？カブトガニ？岡山出張のお土産にもらいました。現地で買えなかったので通販で取り寄せました、というこだわりの逸品。外側の模様がカブトガニ…。白あん入りだそう。
そんなカブトの下はプチトマト。その奥は丸いひとくちボール状の焼き菓子、お味そのものとほろほろ崩れる儚さも美味しい。中央奥は飲むヨーグルト、バナナ味。などなど。
あと一日が過ぎればこの忙しさピークから脱獄できるのかも、いや出所か、いや脱出か。手のひらをぢっと見つめる、とか、富岡製糸工場哀歌、とか、連想したりしております。あともうひとがんばり。
☆彡
