DNAFORM’s diary

企業ブログです

落花生の宣教師

職場、ピーナッツを布教活動中。
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昨年末から、千葉産の落花生にハマっています。

写真は職場の空きデスク、品種違いの3つ、それぞれ食べ比べができるようになっていて、豆がある限りですが、しばらく豆三昧。

左:Qなっつ
最近の新しい品種、ピーナッツの次のキューナッツ。甘みがあります。

中:千葉半立
イチオシ品種、千葉ピーの王道。甘さと旨みのバランスがよく、つい止まらない。殼はやや色つき、ブチ模様のあるものや、土っぽい濃い色のものも。

右:中手豊
さっぱりした旨み、早生種。千葉半立よりも粒サイズが一回り大きめ。殼は白っぽくきれい、ブチがない。

味で言えば千葉半立、粒の大きさと殼のキレイさは中手豊、そして品種とネーミングの目新しさならQなっつ。


そして、ここには写ってないですが、千葉ピーにはもうひとつ特徴的な品種があります。ご存じですか?
それは「おおまさり」。粒サイズは中手豊よりももっと大きく、誰が見ても明らかに「大きいピーナッツ」というくらい。

これら4品種、わが社ダナフォームのとある一画の人たちは布教され、品種名を言えるようになっています。いずれ名前を忘れたとしても、ピー旨い、香ばしい、カリカリの歯ごたえ、とちゃんと記憶に残ると思われ。

とある(ふ)さん、近所のスーパーに買いに行ったら、バタピーとか味つきとかあったけどダメ、殼つきがイイ!とすっかり学習済み。ナイスです。

 ☆ミ