DNAFORM’s diary

企業ブログです

銀座の菓子

頂き物、みんなで分けました。
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かつてはテレビかなにかで、「銀座ウエストでございます」とCMが流れてたように覚えているのですが、私でも知っていて、でもまだ食べたことのなかったお菓子詰め合わせがこの写真のもの。

包みを開くときに感じたのは「なんかすごい」と。外側の包装紙は他にはないしっかり紙厚で、紙箱もしっかり丁寧な作り、そして紙箱と焼き菓子たちの色合いのベストマッチ具合。ただ者ではない佇まいです。

同封の栞がまた絶妙にうまく各お菓子の特徴を手短に表現していて、どれを選んでも美味しそう!と思わせる案内が書いてあるのです。

社内メンバーのひとり、まだまだ新米パパの(P)さんに「銀座ウエストのお菓子ですよ、おひとつどうぞ」とすすめると、「(嬉しそうに)コレいいやつですね、ふふふ」とお店の代表格リーフパイに手を伸ばしました。

いざ私ももらったクッキーを食べてみると、食感の軽いこと、軽いこと(2回言いました)。さくー~、と消える淡雪のように軽いです。一体何でしょうこの製菓技術は。他とは一線を画す確かさに驚きです。

今回の記事は社内出来事というより食レポのようになってしまいましたが、社内メンバーとお菓子を共有し、その反応にそれぞれ個性が現れ、面白いなぁと思ったひとコマの紹介でした。

 
 ☆ミ