DNAFORM’s diary

企業ブログです

京と富岳


7年が経ち世代交代へ

 

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富岳

 

写真の記事は、一時期世をにぎわしたスーパーコンピューター「京 (けい)」の話。かつて聞いた名前、すこし懐かしい気がしますね。と言いつつも、神戸の人工島ポートアイランドに行くと、その名もズバリ「京コンピュータ前」駅があり、ここにあるのか~と車窓から建物をしげしげ眺めてしまうのでした。


わが社は理研ベンチャーなので、私自身も理研のニュースはつい気になってしまいます。「2番ではだめなんですか」のセリフに火がついた独立行政法人切りなんてのもありましたね。日々の経済活動や実力主義、グローバルワイドの研究競争の中では、必要なものかもしれませんが。


今だ伸び続けるコンピュータのスペックにとって、7年もったのはかなりすごいのかもしれない。もしかすると使用用途と役割を少しずつ変えながら使ってたのかもしれませんが。


一時代、そしてその次の世代、人もモノも移り変わるものですね。ちょっとしみじみモードで本日ここまで。


 ☆ミ