DNAFORM’s diary

企業ブログです

背中にDNA

朝の通勤の風景です。
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いつもの通勤ルート、JR鶴見駅で乗換えしようと改札へ向かうとき、目の前を歩くお若い女性の背中に見えた服の模様。それは、DNA。

わが社ダナフォーム、アルファベットでDNAFORMとつづります。ダナと読むのは無理矢理ですが、遺伝子の物質名ディー・エヌ・エーと、形、フォームを合体させて社名になっています。

日々の業務のなかで遺伝子解析を扱うことから、DNAは私たちにとってお馴染みの単語であり。かたや一般の誰もが日常的にしょっちゅう使う言葉ではないとも分かっています。そ・れ・な・の・に、DNAですよ、背中の文字がなんとも。

なぬっ、おやや、これは、よしっ、と瞬間的に心のなかが動き、カバンからスマホを取り出し、はいパチリ。

なになに、流行りですか、どこで買いましたか、文字がカラフルでかわいいですね、DNAって知ってますか、この方にいろいろ聞いてみたい気持ちを持ちつつ、そこはもちろんグッと我慢。乗り換えた鶴見線のなかで、「DNA 背中」などと検索してみるのでした。

どうでしょ、流行ってます?

 ☆ミ