DNAFORM’s diary

企業ブログです

豆を食べつつ、年末

年内勤務あと残り2日の夕方。
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先週金曜に年内ピークを越え、師走27日の今日はもはやロスタイムのホイッスルが鳴るのを待っているような気持ちです。

とある営業さんが、週末にプライベート昨日で千葉へ出かけたらしく、お土産に殻付き落花生を配ってくれました。

今日の写真はそんな一枚。二つ向こうの席に座るとある女子(う)さんのデスク、殻の残骸(笑)。ティッシュをひいて、殻を剥き剥き、ポリポリかりかり良い音を立てて、仕事の合間に食べる音が聞こえます。かわいい。

余談ですが、各人の食べ姿から、やや性質が垣間見えることも。本日の写真の(う)さん、几帳面、キレイ好き、な感じが伝わります。かたや社内のお偉いさん(た)さんは、デスク脇からゴミ箱を持ち上げて小脇に抱え、剥いた殻をそのまま捨てつつ、薄皮を外して、実を口へ。そしてもう一人、観察3人めの(S)さんは、ティッシュを敷いて剥いた殻、しかしこの上に印刷物が乗っている。乾燥のこの時期、薄皮が悪さしないか大丈夫か~と心配になります。そういう私は、使い終わっていた紙コップを小さなゴミ箱のように、剥いた殻を入れつつ、豆を食べる。静電気で散らばる薄皮よ…。意外にもそれぞれ違って十人十色、面白いですね。

さてさて、千葉で旨いものはピーとピー。つまり、茹でたピーと煎ったピー。落花生しかないとこの方曰く。耳にタコが出来るくらいそんなフレーズを聞かされている我々(笑)(笑)

この落花生、味がとても濃くて美味しいです。国内産というか千葉産のはそれなりにお値段もしますが、ほんとに嗜好品だと思います。殻の固さもしっかり、指で割れない1個があり苦労の末、福島の桃ジュース缶で2回ノックの(う)さん。ラッコが道具を使うように。

そんな年末も近い勤務中のワンシーンでした。八街もいいけど、本日は千葉市緑区の欧都香(おおつか)、錦賞味という逸品。

 ☆ミ