DNAFORM’s diary

企業ブログです

ポルトガルから来客

もらったお土産、陶器とお菓子。

 

さて、どちらから説明いきましょうか、お菓子のほうが説明しやすいのでこちらから。

 

焼き菓子、外側はパイ状の衣、お砂糖まぶし、グラニュー糖。中身のフィリングはなんだろう、アップルパイでなく、カスタードクリームでもなく、どちらかというとカスタード系だけど卵黄少なめなのかも。あっさりした甘さ。こういう素朴なお菓子、私は結構好き。以前にロシアの菓子を紹介したことありますが、それにも近い印象。炭水化物と脂肪でできた栄養さておきの嗜好品、人工的な味も香りも加えてないのでまさに素朴。

 

そして、陶器のは、見るからにイワシの形。模様ペイントされた模様には色々あるとのことですが、私のは如何にもイワシそのもの。ウロコと色合いがリアル。フィッシーなニオイを頭のなかで想像してしまい、鼻の穴がきゅと縮むのを感じました。梅干し見て唾液がでるのはパプロフの犬なら、陶器イワシ見て鼻の穴もきっとパプロフ効果。

このイワシ各種にはそれぞれメッセージがあり有名な作家さんが作っているとのことでした。カエル模様のロゴも記憶に残るデザイン。

 

とある親子、ママと娘さん。今回4泊の日本滞在、初めての日本だったとのこと。日本人にはない芯の強さは彼女ならではなのか、ストイック、スパルタ的によく歩く、興味にたいして貪欲。

 

とても面白い出会いとなりました。

 

 ☆ミ