DNAFORM’s diary

企業ブログです

頂き物

訪問先で頂きました
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ユーザー先生のなかでも、1度の訪問しかしたことのない先生、1度もない先生、複数回の先生、これら3つのどれかに区分されるはず。
そしてわりに上位に入りそうな四国の先生のところで、初めての頂き物でした。

露地物だけど持ってく?と教授先生。

学生さんたちがわいわいと活気があり、データを使いこなそうと頑張ってくれています。ときどきヘルプの連絡をもらい、主にメールで回答し、そしてたまに訪問。

数を重ねたからこそのこの距離感。じわっとうれしいです。

 ☆ミ

6月の出張ウィーク

スタートは高松から
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この頃ようやく忙しさが少しだけ落ち着いてきました。
3月は年度末の納品ラッシュで、それ以降の4月5月は納品直後の問い合わせ対応に追われる日々。その後、依頼や件数が落ち着き始め、6月にようやく年度明けの「非」繁忙期になってきました。

そんな納品済みのデータたちのアフターフォローに、今回はざっくり西日本と広い範囲で回ります。月曜から金曜まで、香川からスタートし、淡路、徳島、岡山、広島、鹿児島、熊本、山口、大阪と、9つの府県を訪ねる予定です。
例えば水曜の日中は広島にいて、終わって夕方から新幹線で移動し翌日に備え鹿児島泊となったりします。

写真は月曜に目覚めたらこんな景色が広がってました。何度目かの高松駅前ですがこの宿は初めてで、駅と程近い高松港まで見渡せるとは予想外。

梅雨入り前の晴れた朝、1週間の始まりはこんな景色でした。ここからハードな1週間が始まります。

 ☆ミ

鶴見小野

夜の駅
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今回の写真は、弊社ダナフォームの最寄り駅、鶴見小野です。行きと帰りの1日2回、この駅で乗り降りします。出張や外出のある日は1日2回か4回。考えてみると3回ってことは会社泊まり?、なので奇数はありえないと今気づきました。

さて、この駅名看板は、袋小路になっている駅ホームのいちばん奥にあります。普段乗り降りするには改札近くのほうが便利で、私は入社以来これまでこの奥まで来たことがなかったようです。しかしとある日、どう思い立ったのか、こうして奥まで進み写真を1枚。

ひとつ下りは弁天橋、ひとつ上りは国道。なかなか風情のある響きの駅名がいい感じです。弁天橋の駅を降りると目の前は工場の敷地が広がり、ここは京浜工業地帯の中なんだと思い出します。そして国道駅を降りると、地元の小振りな飲み屋街があり国道16号があります。駅名の由来はまだ知りませんが、調べてみても面白いかも。

弊社が入居する建物、リーディングベンチャープラザは、横浜市ベンチャー企業を支援するための施設で、これがなんと入居年数にリミットがあり、あと1年半ほどというのです。弊社はただのオフィス部屋だけでなくラボ部屋が必須のため、物件探しの際は候補が限られてしまう運命。次の入居地はどこになるのか、現在の横浜に手の届く家賃の物件があればいいのですが、もしかすると神奈川から他県へ動くことも可能性です。さて今後、どうなることでしょう。

 ☆ミ

植物のお告げ?

こんなに沢山のコバンソウ
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日差しはすっかり初夏の勢い、それでも気温や風はまだ心地よいこの頃。

さて、年度が変わり、10連休の特大ゴールデンウィークが終わり、平成からスムーズに令和に改元され、5月も後半に入りました。

年度末はおかげさまで想像以上の超繁忙となりました。年度が開けたら落ち着くかと思いきや、納品後の質問や追加対応がコツコツと日々届き、いまだ仕事の山を登山しまくっています。

弊社は民間会社なのでもちろん営利を目的として活動しています。しかし働くメンバーはもちろん人間なので、お腹も空けば疲れもします。今年は少し苦労の少ない運営ができるよう、かつ、効率化を図れるよう、体制を整える必要があります。

とそんなカタイこと言ってますが、たぶん仕事は減らないだろうの予想。なにしろ写真のように、

コバンソウがわんさかと繁ってますから。
Oh no - ! Tasukete - !

招き猫はだれ?それとも時代がNGSを求めているだけ?ありがたいことですが、程度も大切かと。

 ☆ミ

新緑の初夏

すっかり新緑が鮮やかになりました。
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弊社と最寄り駅をつなぐレンガ道。大型連休が明けたら、写真のようにすっかり季節が進み、初夏の気配を感じさせるようになりました。

連休前の花盛り期を過ぎ、両サイドは緑々してます。日差しもぐっと強くなり、眩しさに手をかざし、ついでに日焼けが本格的に気になる季節になりました。

こないだまで冬だと思ってましたが、もう今は5月、来月には夏至と思えば、さもありなんとなるところですね。

昨年度末の疲労が抜けたような抜けないような、3月の大量納品出荷を経て、その後データへの問い合わせへと状況がシフトしています。頭脳プレーが必要とされるため、数は減っても難易度から気の休まらない日々がもうしばらく続きそうです。

がんばれわが社のわが部署。会社規模が小さいゆえの悩みと利点があり、かたや大手メーカーにもまた別の苦労があるだろうし。たやすい仕事内容ではないですから、日々勉強と精進です。

 ☆ミ

春の花盛り

つつじのつぼみ
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この数週間のうちに、寒さから暖かい日々にシフトしていますね。

寒さが緩むにつれ、最初は道端の雑草の白や濃いピンクの小さな花が咲き、そして早咲きのサクラ、ソメイヨシノが咲き、みるみるうちに膨らんだツツジの蕾が写真のとおり。散りぎわのサクラ、揃い始めたハナミズキ、これからのツツジ。いろんな花が咲いてすっかり色合い賑やかな小野町エリアです。

今年は花冷え、サクラがとても長持ちですね。2週は軽く保っているかも。名所に降り立ち眺めるのもよいですが、電車網発達のエリアを活かして、切れ間なくあちこちに続く薄ピンクを次から次へと車窓から眺めるのも、現代ならではの楽しみですね。かつての風流人にはできない楽しみ方。

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追伸
4月15日には花の軸とわずかなピンク色を残し、日差しも強さを増してきているので、うららかな春というより晩春の趣き。日焼け止め要るなと思わせる頃になってきました。

 ☆ミ

藍染めマカロン

徳島の藍
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先週3月末の学会、農芸化学会にて、他社ブースさんから頂いたもの「藍染めマカロン」です。チラシには「農芸化学会限定プレゼント」との文字。

この企業さん、次世代シーケンサーのお取り扱いもあるため弊社と一部同業となるのですが、特にタンパク質の分析サービスやプロテオーム解析に強みをお持ちで、他にも、化粧品、漢方米、藍染め眼鏡、インターン、などがあるらしいとネット上で確認できます。これら取り組みは面白く、元社員だった方を通じて個人的に一方的に存じ上げており、その活動を陰ながら応援させてもらっています。

徳島は藍の産地として有名らしく、機能性食品としての藍にも注目が集まっているとのこと。世界初の藍色の天然着色料を目指し研究開発中。食を通じて徳島発のジャパンブルーを世界に発信したい。2020年の東京五輪パラリンピックの大会公式エンブレムに採用されている藍色。…などがこのチラシに熱く語られています。

2種類のマカロン、白っぽいのと青っぽいのと、チョコミント味が斬新で、この学会から会社へのお土産に持って帰り、メンバーに見せびらかしているうちに、片方はいつの間にか誰かの口の中へ。

会場では食べられるマカロンをいただいたお礼に、弊社のマカロンふせんを差し上げ、マカロン交換なんてなかなかレアな体験をしてきました。

有難うございますアプロさん。また学会などでお会いすることもあるかと。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 ☆彡