DNAFORM’s diary

企業ブログです

改札よ、サヨウナラ

改札機を撤去する工事中、働くオジサンたち。f:id:DNAFORM:20220316231621j:plain

このブログで何度も登場するワード、JR鶴見線

会社住所が変わり、最寄り駅が変わった今、通勤のために鶴見線へ乗り換えることがなくなりました。それでも日々その改札横を通るので、視界に入る存在です。

そんな改札がなくなるというのです。にわかには信じられないような不思議な気持ちがします。

線への入り口、もしくは線と線の間のチェックポイント、それが改札。JR鶴見線の始発駅、鶴見駅。JR京浜東北線との境目です。しかも、鶴見線は全線が無人駅なので、キセル祭りにならないのか、本当に大丈夫なのか、なんとも疑問ばかりが頭をよぎります。

きっと、大丈夫との判断や採算に問題ないとのことから、今回の撤去に至ったと思われます。しかし、しつこいですが、にわかには信じがたい…

写真は3月1日。その数日後から改札フリー。とある帰り道、改札位置を通り抜けて、用事もないのに鶴見線ホームにふらりと入り、くるりと歩いて出てきました。

 ☆ミ

ミスを指摘されると恥ずかしいのか

昔は私もこうでした。
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最近では、すっかりツラノ皮が厚くなったかのか、それとも精神がオトナになったのか、もしや間違ってる部分を修正することにだけフォーカスするようになったのか。

そんな私もかつてもう少し若い頃には、やはりミスを指摘されると恥ずかしさを覚えるものでした。人の前で指摘されたときには、第三者に見られた恥ずかしさも重なり、反省するよりも恥ずかしさのほうが勝ったり。その日しばらく恥ずかしさと興奮と動揺がなかなかひかずにいたものでした。

そんなデリケートさ、年齢が少しずつ上がるにつれて、段々と平気になってきました。恥ずかしさよりも素直にそのミスを反省できる誠実さなのか、それともやはりツラの皮なのか…

私の職場には、私より若い人もいて、私より年上の人もいます。若い人はえてしてシャイというか、敏感であり、恥ずかしがり屋さん。それが若い世代の魅力であり、良さであり。

とはいえ、自分のミスもあるのに(そこは目をつむり)、指摘されたことを根に持ってる人もいるなと感じたこの頃。

ま、いつかそのコが気づくときが来るといいですね。そのまま気付かずトシ年取っていくのはちと怖い。

 ☆ミ

2月の雪の日には

これは何でしょう。
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明日は金曜、建国記念日の祝日。そんな三連休にかけて大雪警報が出ています。コロナオミクロン株の流行もあり、わが社もいつも以上にリモート推奨中。

しかし会社でしかできない仕事もあり、私は会社へ。そして出会ったのがこの方。写真の主。そもそも今日の写真は一体何なんだ疑問もありそうですけれど。

さて、今日の写真に写るこれは何でしょう。分かります??なにか毛っぽいですね。そう、答えは毛の帽子、ロシア帽です。すごいですね、リアルですね、こんなに間近で見たのは初めてです。

ご本人の顔が見えないように、写真を切り取ったのでこのとおり、わずかに目のあたりが写っています。そしてこの帽子はブチ模様、こんな柄のもあるとは知らず、私が持っていたイメージは茶色なので、へぇ~とますます驚き。

しかも、留めてあるヒモをほどくと、耳から頬の部分まで暖かいパーツがありコンパチブル仕様。ますます面白い。

さらにさらに、この毛の素材、これも驚き。なんとイヌの毛らしい。イッヌ!

前に話を聞いたときには、昨年末の御用納めに被ってこようかと企んでいたらしい、このオジサマ。恥ずかしいから止めなさいと奥さんに止められたと。今日は大雪警報、ここぞチャンスとロシア帽が登場したと思われ。

面白いものと面白い人に出会ってしまった…

 ☆ミ

鶴見駅ホーム

いつも見ている風景です。
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わが社ダナフォーム、神奈川県横浜市鶴見区にあります。今日の写真は最寄り駅、JR京浜東北線鶴見駅ホーム、駅名表示の看板。(正しい名称はきっと看板ではないと思われ。。)

水色がシンボルカラーの京浜東北線。かつてまだ私がうら若きオノボリさんだったころは、関東なのに東北?と不思議に思ったものですが、今ではこの水色を見るとホッとしたりもします。我が路線、きっと仕事帰りの解放感が日々刷り込まれているのでしょう。

今日も揺られて、スマホパチパチしながら、家に帰ります。

 ☆ミ

落花生の宣教師

職場、ピーナッツを布教活動中。
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昨年末から、千葉産の落花生にハマっています。

写真は職場の空きデスク、品種違いの3つ、それぞれ食べ比べができるようになっていて、豆がある限りですが、しばらく豆三昧。

左:Qなっつ
最近の新しい品種、ピーナッツの次のキューナッツ。甘みがあります。

中:千葉半立
イチオシ品種、千葉ピーの王道。甘さと旨みのバランスがよく、つい止まらない。殼はやや色つき、ブチ模様のあるものや、土っぽい濃い色のものも。

右:中手豊
さっぱりした旨み、早生種。千葉半立よりも粒サイズが一回り大きめ。殼は白っぽくきれい、ブチがない。

味で言えば千葉半立、粒の大きさと殼のキレイさは中手豊、そして品種とネーミングの目新しさならQなっつ。


そして、ここには写ってないですが、千葉ピーにはもうひとつ特徴的な品種があります。ご存じですか?
それは「おおまさり」。粒サイズは中手豊よりももっと大きく、誰が見ても明らかに「大きいピーナッツ」というくらい。

これら4品種、わが社ダナフォームのとある一画の人たちは布教され、品種名を言えるようになっています。いずれ名前を忘れたとしても、ピー旨い、香ばしい、カリカリの歯ごたえ、とちゃんと記憶に残ると思われ。

とある(ふ)さん、近所のスーパーに買いに行ったら、バタピーとか味つきとかあったけどダメ、殼つきがイイ!とすっかり学習済み。ナイスです。

 ☆ミ

年明けの積雪

いつもと違って、目新しい銀世界。
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1月6日、神奈川県横浜地方にも雪が降りました。昼頃から降り始め、夕方には植え込みの上に白く積もり始め。暗くなる17時ごろには地面にみぞれ雪が溜まり始めました。そして今回の写真は、18時30分ごろ。会社近くの路地を撮影。

この年末年始、冬らしい寒さが続いています。実際とうだったかなと気象庁の記録を見にいくと、寒波到来の昨年末26日以降がずっと寒い。最低気温1度以下の日が多く、マイナスの日もちらほらあります。数えてみたら、ここ14日間のうち6日がマイナス。例年の横浜はここまで寒くなかったはず。昨年末25日より前5日間は最低気温5度台、そう、このかんじがいつもな気がします。

雨が降ると困るときもありますが、雪はなぜか皆に好まれるアイテム。液体と個体の違いなのに、ここまで票が分かれるのか、不公平?それが現実?

この5年のなかで一番積もったのが今回かもしれません。昨年3月末には大きなぼた雪、そんなメモも見つけました。

2014年2月、13年ぶりの大雪警報。このとき私はダナフォームにまだおらず、都内にいました。10センチの積雪、それはまるで雪国、屋根からドサーッと雪が落ちる音で朝目が覚める、終いにはエアコンが壊れたと、黄色いシャベルを雪に突き立てた写真なんてのも見つけました。今こうして無事に生きてるので、当時どうにか乗りきったのでしょう。

 ☆ミ

新年、2022年

明けましておめでとうございます。
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昨年や旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日の一枚は、新しい年に相応しいでしょうか、黄金色の風景です。

新しい一年を願うとき、まずは健康、そして、家内安全、商売繁盛あたりが続くのかと、さらには、交通安全、無病息災、世界平和を挙げる人や、タイミングによっては、受験合格や婚活成就も切望する人がいるのかも。。

さて、わが社ダナフオーム、今年の抱負として私が思うところは、安定走行を続けたい、に集約されるのかもしれません。ベンチャー企業として20年を越え、日頃の業務のなかで、お馴染みさんから初めての方まで、ご愛顧いただくユーザーさんに恵まれるようになりました。

例えて言うなら、「いつもの」で伝わる飲食店のような、久しぶりの予約だけど苦手食材をそっと避けて、好きなものを覚えててくれる旅館の女将のような。そんなタイプの接客スタイルがわが社の特徴でしょうか。もちろん初めてのユーザーさんにも同じく接する気持ちです。

中小企業ゆえのスタッフ人数であり、コンパクトな陣形。多くのユーザーさんは、リピート注文のとき、前回担当した窓口スタッフへ直接メールされることがほとんど。まれに会社宛ての代表メールアドレスへ。他社さんでも同様なのか分かりませんが、このあたりがわが社の「再びようこそ」の雰囲気に繋がっているのかもしれません。

リピート時でも、決まった解析パターンしかないとか、ドライな紋切り型とか、一切応用アレンジはしません、などの対応や姿勢だったら、果たしてラクなのかしら。それとも徐々にご依頼の件数が潮が引くようになっていくのかなとも予想します。

写真は黄金崎、伊豆半島の西海岸エリア。神奈川のお隣りの静岡県へ行ったときの一枚でした。色合いが見事。かつて三島由紀夫さんも船上から眺めたという絶景です。半島の向こうにキレイな富士山も見えていますので、見つかったらアタリですよ。

 ☆ミ