昔は私もこうでした。
最近では、すっかりツラノ皮が厚くなったかのか、それとも精神がオトナになったのか、もしや間違ってる部分を修正することにだけフォーカスするようになったのか。
そんな私もかつてもう少し若い頃には、やはりミスを指摘されると恥ずかしさを覚えるものでした。人の前で指摘されたときには、第三者に見られた恥ずかしさも重なり、反省するよりも恥ずかしさのほうが勝ったり。その日しばらく恥ずかしさと興奮と動揺がなかなかひかずにいたものでした。
そんなデリケートさ、年齢が少しずつ上がるにつれて、段々と平気になってきました。恥ずかしさよりも素直にそのミスを反省できる誠実さなのか、それともやはりツラの皮なのか…
私の職場には、私より若い人もいて、私より年上の人もいます。若い人はえてしてシャイというか、敏感であり、恥ずかしがり屋さん。それが若い世代の魅力であり、良さであり。
とはいえ、自分のミスもあるのに(そこは目をつむり)、指摘されたことを根に持ってる人もいるなと感じたこの頃。
ま、いつかそのコが気づくときが来るといいですね。そのまま気付かずトシ年取っていくのはちと怖い。
☆ミ