DNAFORM’s diary

企業ブログです

2020年の地球環境

7月はじめの熊本は大雨、関東も雨続き
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先週の出張は広島から始まり、毎日さらに西へ進んで博多と熊本へ行ってきました。

旅程を立てた後にコロナの第二波がやって来て、都内では新たな感染者が3ケタ100人を越えてしまい、訪問先のユーザーさんからお断りの連絡をもらったりしました。わが社は横浜にあり、私自身も神奈川県民ですが、関東としてひと括りにされたことから訪問件数は予定より少なくなりました(ゆったり日程になったので内心ホッとしまた)

コロナは昨年末から始まり、ずいぶん長引いていますね。かつてのSARSは確か5月に収束したはずですが、今回のコロナは7月でもまだぶり返しの様相。私個人的には、あくまで素人考えですが、地球上に人口が増えたことで感染症は出やすくなるという気がしています。

去年の夏も大雨で、千曲川の長野の辺りが氾濫してましたし。新幹線の基地車両が背丈の半分くらい水に浸かっていた光景は驚きました…。
日本のなかで九州は一番洪水の多いイメージとは言え、今年の大雨は降る量がなにしろ多いですから。線状降水帯なんて新しい(?)言葉が登場したり。

かつて、2、3年くらい前でしょうか、ゲリラ豪雨をよく耳にしましたが、今年は降り方が違うようですね。梅雨時はいつになく涼しかったり肌寒い日もありましたし。いまだ明けない今年の梅雨。

地球環境が変化しているのかも。太古に氷河期があったように、今はたまたま温暖化の時期なのかもしれない。それとももしくは、人間の活動による人為的な原因が温暖化を引き起こしているのかもしれない。それは誰にもわからないこと。

かつて大学の抗議で聞いた話では、とある昆虫の世界では密度が増えすぎると「共食い」を始めるそうな。この話が忘れられない私には、増えすぎた人口は何か影響を与えていると思えてしょうがないです。

追伸:
写真の紫色の花はアガパンサスです。葱坊主の親玉のような形をしていて、実際にネギやニラの仲間です。今年は気温低めで雨が多いのでどうしても花茎の育ちが弱々しく、くにゃっと垂れているのを街のあちこちで見かけます。雨の水滴がおしゃれな感じなところを今日の一枚に収めてみました。

 ☆ミ