DNAFORM’s diary

企業ブログです

おまけ付き

茹でたもろこし、いただきました。

 

お昼過ぎ、午後1時か2時だったか、はいと手渡されたモロコシ。かわいいサイズにくるまれています。

 

会社近くのお蕎麦やさん、おまけを付けてくれると前にも聞いたことありましたが、そのおまけが本日めぐり巡って私のところへやって来ました。

 

おまけは常連さんのみなのか、全員なのか、よく食べそうな兄さんへのスペシャルなのか、そのあたりは未知。ともあれ嬉しいおまけ付き。以前には蒸したサツマイモだった日もあったはず。

 

そんなモロコシ、小腹のすいた夕方に私の胃袋へ。私はそのお蕎麦やさんに行ったことはなく、流れ弾的にご馳走になる次第。いただきます。

 

 ☆ミ

ポルトガルから来客

もらったお土産、陶器とお菓子。

 

さて、どちらから説明いきましょうか、お菓子のほうが説明しやすいのでこちらから。

 

焼き菓子、外側はパイ状の衣、お砂糖まぶし、グラニュー糖。中身のフィリングはなんだろう、アップルパイでなく、カスタードクリームでもなく、どちらかというとカスタード系だけど卵黄少なめなのかも。あっさりした甘さ。こういう素朴なお菓子、私は結構好き。以前にロシアの菓子を紹介したことありますが、それにも近い印象。炭水化物と脂肪でできた栄養さておきの嗜好品、人工的な味も香りも加えてないのでまさに素朴。

 

そして、陶器のは、見るからにイワシの形。模様ペイントされた模様には色々あるとのことですが、私のは如何にもイワシそのもの。ウロコと色合いがリアル。フィッシーなニオイを頭のなかで想像してしまい、鼻の穴がきゅと縮むのを感じました。梅干し見て唾液がでるのはパプロフの犬なら、陶器イワシ見て鼻の穴もきっとパプロフ効果。

このイワシ各種にはそれぞれメッセージがあり有名な作家さんが作っているとのことでした。カエル模様のロゴも記憶に残るデザイン。

 

とある親子、ママと娘さん。今回4泊の日本滞在、初めての日本だったとのこと。日本人にはない芯の強さは彼女ならではなのか、ストイック、スパルタ的によく歩く、興味にたいして貪欲。

 

とても面白い出会いとなりました。

 

 ☆ミ

 

 

5月中旬

ときどき見かけたトラックに遭遇しました。

 

しばらくぶりに、懐かしの鶴見小野の拠点へ移ることになりました。1年半ぶり、1ヶ月くらいの間だけですが、環境がかわるのも楽しみのひとつ。

 

さて、職場の最寄り駅を出たところで、見たことのある黄色いトラックに遭遇。水のボトルのトラックかと思いきや、このときはプロパンガスのボンベをたくさん積んでいる様子。

 

黄色い背景に、緑色のヤシの木の模様。ハワイアンウォーターの赤い文字。見かける度にちょっといいもの見たような嬉しい気持ちになるトラックです。

 

これを見て鶴見小野に来た実感も湧き、初日早々ラッキー出来事なのでした。

 

 ☆ミ

3月末

花束とともに

 

帰りの電車、いつもより少しだけ早い時間帯の電車に乗っています。7人がけのシートに、こちらは6人が座り、お向かいは7人満席。立っている人もちらりほらり。

 

お向かいの男性、花束の入ったビニール袋を手首にかけて、ウツラウツラとおやすみ中。転職のお花なのか、はたまた定年退職のタイミングなのか、見た目から年齢はわかりませんが、ともあれ何かの節目を迎えて、送別会があったのか、その帰り道なのかもしれません。

 

さて、そんな年度末、私はちょうど本日フラレました(涙)。 私というより私の部署というほうがいいのかもしれませんが、先週面談をした方からノーの返事が届き、思いの外ズシンと心に響いています。フラレたと知ってまだ4時間。じわじわきてます。3社から選ばれる立場、話していてとても楽しかったのですが、何か他社さんのほうにメリットがあったのかもしれませんね。トホホ。

 

春は別れの季節、なんて言葉を思い返したこの日でした。

 

Pさん、ワタシ今日フラれたのよ、と言ったら、隣の部署のPさんはニヤッと笑い。唐突に切り出す私と、とっさに反応してくれるPさん。最初に誰に報告したかというと、時間帯と内容とタイミングでワタシの白羽はPさんだったのでした。他意なしですがわりとこの手のネタは受け止めてくれる気がします。

 

 ☆ミ

よねまんじゅう

知る人ぞ知る、鶴見の銘菓。

 

バレンタインデーの翌日、職場のおひとりから、皆さんへひとつずつといただきました。

 

き:よねまんじゅう、ご存じですか?

私:ええ、知ってます!

(言葉が出てこず、じたばたと駅前方向を、お店のあるあたりを指差す)

き:これ、好きなんですよー

私:大きくうなづく(同感の意を表したい)

 

初めて知ったのは、鶴見在住の年上の方にいただいたとき。それほど頻度は高くないですが、ときどき出会うこのお味。

お味は3つ、こしあん、白あん、梅あんの3種類です。柔らかい羽二重餅は触り心地満点、食べると口の中でふわっと優しく溶ける感じの和菓子です。繭のような形もかわいらしい。

 

鶴見といえば、お正月の箱根駅伝の中継点でも知られ、東海道沿い。鶴見駅って、電車で素通りばかりで、実際に降りたことがない、と知り合いにもよく言われます。だけど、こんな名物があったりして、味わい深い街でもあります。お近くに来られた際にはおひとつご賞味あれ。

 

 ☆ミ

2月半ば

会社近くの川沿いの景色。

 

天気のよい日の昼休み、お弁当を買うついでに、少しだけご近所散歩してみました。

 

会社から東方向へ5分ほど歩くと、鶴見川に突き当たります。小さな階段を5段くらい上り、川沿いの舗装された道へ。急に視界が開き、そこは川のある景色。目線が高くなったような一望感があります。

 

この日は2月20日立春を過ぎてしっかりとした日差しがまぶしく、季節外れの暖かさ。風もなく、お散歩日和、お日様を浴びるとポカポカ気持ちがいいです。

 

あたり右に左に見渡すと、まだ冬らしさの残るグレーな一面のなかにも、椿の赤と濃い緑色、桜の木はやや紫がかっている感じも見てとれます。

 

あぁ、穏やか。

私の部署はまだまだ繁忙期が続いていますが、ほんの一瞬だけでも、今は穏やか。

なんてったって、半年間の繁忙期マラソン

 

いくらかピークを過ぎてきたなと感じても、なぜか減らない仕事量。疲れた体にギブスを着せられてるような。

 

やまない雨はない、冬来たりなば春遠からじ、千里の道も一歩から、人生楽ありゃ苦もあるさ(今は苦の時期)、いつか終わるだろう3月末には確実にゴールになると分かっていても、この長いマラソンに日~日~している我々なのでした。

 

 ☆ミ

 

2023年のはじまり

謹賀新年。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は鶴見の総持寺、三門。入口から2つめに位置する大ぶりさが見事な門です。木彫りの阿吽像が置かれ、彼らのサイズもちろん大きく。

2021年↓
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2023年↓

(今年は曇り空ですね)

コロナもかれこれ3年続き、初詣のごほうびの屋台も出店なしが続いています。数年前まで、この山門の手前側にずらっと美味しそうなにおいの出店が立ち並んでいたのでした。(この門をくぐって境内へ進みます)

 

年末年始の旅行や外出規制がなくても、まだコロナ禍は続いているのをここでも感じさせられます。

 

いつもの熊手をいただいて、今年もわが社の商売繁盛を祈りました。

 

 ☆ミ