DNAFORM’s diary

企業ブログです

3月末

花束とともに

 

帰りの電車、いつもより少しだけ早い時間帯の電車に乗っています。7人がけのシートに、こちらは6人が座り、お向かいは7人満席。立っている人もちらりほらり。

 

お向かいの男性、花束の入ったビニール袋を手首にかけて、ウツラウツラとおやすみ中。転職のお花なのか、はたまた定年退職のタイミングなのか、見た目から年齢はわかりませんが、ともあれ何かの節目を迎えて、送別会があったのか、その帰り道なのかもしれません。

 

さて、そんな年度末、私はちょうど本日フラレました(涙)。 私というより私の部署というほうがいいのかもしれませんが、先週面談をした方からノーの返事が届き、思いの外ズシンと心に響いています。フラレたと知ってまだ4時間。じわじわきてます。3社から選ばれる立場、話していてとても楽しかったのですが、何か他社さんのほうにメリットがあったのかもしれませんね。トホホ。

 

春は別れの季節、なんて言葉を思い返したこの日でした。

 

Pさん、ワタシ今日フラれたのよ、と言ったら、隣の部署のPさんはニヤッと笑い。唐突に切り出す私と、とっさに反応してくれるPさん。最初に誰に報告したかというと、時間帯と内容とタイミングでワタシの白羽はPさんだったのでした。他意なしですがわりとこの手のネタは受け止めてくれる気がします。

 

 ☆ミ